13w6d 甲状腺クリニック

経過観察中の甲状腺のホルモン値は、薬なしで正常の範囲内に収まり、通院は終了となりました。

 

不妊治療も含め、不育のクリニック、漢方内科、など様々なクリニックにお世話になりましたが、甲状腺のクリニックがずば抜けてオペレーションがスムーズ。予約受付人数が的確なのか、採血で待つ時間などの案内がほぼぴったり。安心して外出できちゃう。余計な服薬がないことや、経過観察の通院も最小限だったし、私には良心的なクリニックに感じた。

 

 

あと、不妊治療費の助成金に関して。

 

前回区役所に行った際に質問したこと。

Q:今年3月に1個採卵したが、その後すぐに移植せず、5月に人口受精(助成金申請済)したところ妊娠した。残してある凍結胚を来年度移植した場合、年度をまたいで助成金の申請(採卵分+凍結胚移植25万円)ができますか?今の妊娠が継続し、出産後の第二子を想定。

 

A:来年度移植した場合、凍結胚移植(7万5千円)は申請が通ると思うが、採卵分が宙に浮いてしまう可能性がある。できると断言できないというニュアンス。

提案として、今年度中に採卵したが、事情により移植中止(15万円)で申請したらどうか。

また来年度以降の移植に凍結胚移植で申請してはどうか。

 

との事でした。クリニックで申請書類を記入してもらえるのかドキドキしましたが、あっさり書いてもらえました。

 

また、区役所への申請は全6回と決まっているため、本来なら毎回25万円分を助成してもらった方が経済的には助かるのでどの治療費を請求するのか熟慮する必要があるのですが。

 

2018年度は1回(採卵+凍結胚移植初回30万円)

2019年度は2回することに決めました。(採卵+新鮮胚移植20万円、採卵のみ15万円)

 

安定期に入っていない今、決断したのもちょっとした賭けです。

 

また不妊治療費の負担も仕事をやめたら計算してみたいです。

 

夫に助成金申請できそうだよ!ってLINEしたら、でかした!って返信があり、10月安定期に入ったら旅行したいと思っていたからそれに充てたいって返しておいた。

 

夫に毎回体外受精の度に大金をもらったまま、助成金の支払口座は私にしていたから、チクリと全然俺のところに還ってこないと言われた。

 

まあまあ、

助成金は一部だし、足りない分は私が立て替えしてたからちゃんと計算したらトントンくらいじゃないかなあと思っているんだ。冷汗